ざぶんログ
2005年度以前
新しい作品集発行しました。
入賞作品や事業のご報告が掲載された作品集・報告書ができました。入賞した文章に装画が描かれたり、工芸作品になったりした作品の画集です。2005年度開催されたイベントの写真も掲載されています。
今回は表紙が逆さまに綴じられた冊子も発行!(単なる製本ミスです。申し訳ありません)万一それが送られた方は、お手数ですが事務局までご連絡を!
応募者全員に「ざぶん大使認定証」を発行しました。
文章を書いて応募いただいた皆様全員が「ざぶん賞」です。それぞれ書いていただいた文章は、高校生や大人のボランティアの皆さんが、気持ちを込めて入力。一人ひとりの違った文章が挟み込まれ、ざぶん大使認定証になりました。
千葉県地区表彰式を開催しました。(2/11)
2月11日(土)に、千葉市の幕張メッセで行われた東京国際ボートショー会場にて、昨年に続き、千葉県地区表彰式を開催しました。今年も日本舟艇工業会様にご協力いただき、ステージをお借りしました。受賞された4人の皆さんと、先に全国表彰を受けられた、周さん (千葉市、小学5年生)が参加されました。委員会を代表して、百鬼丸さんが着物姿でごあいさつ。また会場には、夢と遊びの学校の皆さんがたくさんお祝いに来られました。
ざぶん展・小樽展が開催(12/17~1/16)
入賞作品の展示会、ざぶん展・小樽展が、今年も小樽市の小樽港マリーナのホールにて開催中。入場無料です。会場はJR小樽築港駅から歩いてすぐの港です。1月16日まで開催しています。ぜひご来場ください。
(展示会は多くの皆様がご来場され、終了しました。)
北海道地区表彰式が開催。(12/17)
2月17日(土)に小樽市の小樽港マリーナにて北海道地区表彰式が開催されました。寒い一年。この日も吹雪いた中、実行委員会を代表し、審査委員長の安部龍太郎さんが到着。
北海道内から6名の受賞者の皆様と、先に全国表彰を受けられた、熊倉さん(小樽市、小学6年生)が出席し、小樽市長の山田勝麿氏らから、表彰状とアート作品の「ざぶん箱」が渡されました。その後元アメリカズカップで日本代表クルーで活躍された、菊地 透氏の講演会も開催しました。菊地さんからは「皆さんは文章を書くという素晴らしい才能に恵まれた。それをこれからも活かして努力してほしい」と受賞者の皆様にメッセージが贈られました。
入選者を発表します。
ざぶん賞2005は、皆さんから、素晴らしい作品がたくさん応募されました。入賞作品を選ぶために、審査に関わった皆様がたいへんでした。最終審査に残り、惜しくも入賞しなかった作品140作品には、入選作品として作者を発表します。 入選の皆様には、ざぶん大使認定証にスタンプが押されました。
福島、名古屋、新潟の海上保安部で表彰式。「うみまる賞」、「うーみん賞」。
「うみまる」「うーみん」とは海上保安庁のキャラクター。タテゴトアザラシの兄妹だそうです。(「うみざる」ではありません。詳しく知りたい人は、http://www.kaiho.mlit.go.jp/kids/まで)海について書かれた優れた作品がこの賞に選ばれました。2005年は、小樽、函館、福島、金沢、七尾、名古屋、新潟の海上保安部様から賞をいただき、それぞれの地区の皆様に、それぞれの海上保安部長から授与いただきました。
「ざぶん庫」を発行。
入賞した全76の文章を編集した文庫本「ざぶん庫」を発行しました。毎年表彰式に入賞作文を編集したシートを発行していましたが、作品数が年々増加。また、本にしてほしいとの要望が多くあり、初めて文庫本を発行しました。
石川県地区表彰式が開催。(11/26)
全国表彰式にあわせ、石川県地区表彰式が開催されました。10名の皆様が受賞され、金沢市助役で、金沢21世紀美術館館長の蓑 豊さんらから、表彰状と副賞の工芸作品「ざぶん箱」が順に渡されました。
ざぶん賞2005表彰式が開催。(11/26)
11月26日(土)、金沢市の金沢21世紀美術館で、全国表彰式、および石川県地区表彰式を開催しました。受賞者の皆様やご家族、関係者、会長の筑紫哲也さん、および実行委員の皆様ら、約180名が出席しました。 筑紫会長は、素晴らしい会場で表彰式ができたこと、まさに波紋のように広がっていることをご報告。続いて、ざぶん大賞に選ばれた藤田君(松山市、中学3年生)をはじめ、受賞者に順に表彰状と、副賞のアート作品を授与いたしました。
最後に審査委員長の安部龍太郎が講評を、その後祝賀会が同会場で開催され、実行委員で挿絵画家の西のぼるさんらがご挨拶されました。
ざぶん展・金沢展が開催。(11/23~30)
金沢市の金沢21世紀美術館にて、アート作品展示会、ざぶん展・金沢展を開催中。11月30日まで開催。今回は工芸作品のざぶん箱も一同に展示。(一部間に合わない作品もありました。受賞者の方ごめんなさい。)美術館に観光に来られた方もぜひご覧ください。(展示会は終了しました。約4,000名のご来場、ありがとうございました。)
ざぶん塾 トークセッション「ミズとココロの21世紀」が開催。(8/14)
これからの日本を展望するお二人、筑紫哲也さん、月尾嘉男さんと、女優の真野響子さん、立命館大学教授でケルト文化研究の第一人者の鶴岡真弓さんが、またコーディネーターにプロデューサーの残間里江子さんが参加。21世紀の「水」と「心」、そして命の大切さについて、さまざまな問題を背景にしたお話が展開されました。会場の愛・地球博 市民パビリオン、対話劇場は400名満席でした。
アートワークにイラストレーターの原田さん、ほんださんが参加。
ざぶん環境賞、文化賞の作品を仕上げていただく、イラストレーターの原田リカさん、ほんだじょりさんが加わりました。
ポップでキュート系なイラストが得意な皆さんです。
原田リカ
ほんだじょり
ざぶん楽 朗読コンサートが開催(5/5)
愛・地球博 市民パビリオン、対話劇場で、シンガーソングライターのしらいみちよさんによる、ざぶん賞作品の朗読とコンサートが、こどもの日の5月5日に開催。多くの皆様にご覧いただきました。しらいさんはざぶん賞入賞作品の中から、いくつかを選び朗読、また集まった子供たち約40人がステージに上がり、しらいさんと一緒に「地球(ほし)にかえろう」を歌いました。
ざぶん展・瀬戸展(愛・地球博展)が開催(5/3~8/31)
愛・地球博の瀬戸会場 市民パビリオンにてざぶん展・瀬戸展を開催中。2005年度の入賞作品や歴代の大賞作品、また今年から工芸作家に作っていただいた「ざぶん箱」が展示されています。長久手会場からゴンドラで瀬戸会場に。その入り口が市民パビリオンです。
入場無料、ぜひお立ち寄りを。
(展示会は終了しました。会期中パビリオンには百万人を超える皆様に入場いただきました。ありがとうございました。)
アートワークに工芸家の林 香君氏などが参加。
アートワークに陶芸作家で文星芸術大学教授の林 香君さんが新しく参加されます。
特別賞の作品を手がけてもらいました。また、林さんや陶芸作家の中村基克さんらの呼びかけで、工芸作家42名が「水の想いの宝箱(ざぶん箱)」を制作します。それぞれの作品が丸めて中に入れられる「箱」です。奨励賞の皆様に贈られます。