ざぶんログ
2013年度


関西ブロック表彰式、ざぶん展が開催されました。(2014.2.22)
関西ブロック表彰式、ざぶん展が京都市の京都万華鏡ミュージアムで開催されました。
入選者とそのご家族などが大勢来られ参加されて、会場が少し狭いため、入りきらないくらい多くの方が参加くださいました。
京都では初めての表彰式になり、長年ざぶん賞作家としてイラストを担当されている梅村氏は、「いよいよ京都でも表彰式が開催されてとても感激です」と述べておられました。
表彰式の後は、選考委員長の安部龍太郎氏による講評と、安部龍太郎氏、ざぶん賞作家の梅村万里子氏、殿村栄一氏を囲み、入選者とご家族たちとで茶話会を楽しみ、温かい雰囲気の表彰式でした。
またざぶん展にも、入選者やそのご友人など多くの方が鑑賞されていました。
新潟海上保安部

名古屋海上保安部

海上保安部表彰式が開催されました。(2014.2.12)
新潟海上保安部、名古屋海上保安部
どちらも受賞者学校にて表彰状授与されました。





北関東ブロックの表彰式、ざぶん展が開催されました。(2014.1.11)
北関東ブロックの表彰式、ざぶん展が宇都宮の栃木県総合文化センターで開催されました。
入選者の皆様による作文の朗読があり、ピアニストの原直子氏によるそれぞれの入選作品のためのオリジナル曲も朗読と共に演奏されました。
この日朗読された入選者にとっては忘れられない、たいへん素敵な表彰式になったことと思います。
きり絵クラフト作家の百鬼丸氏によるパフォーマンス、また選考委員長の安部龍太郎氏による、講評もありました。
また、栃木県立博物館学芸部自然課主任 新川哲人氏による講演「ざぶんと潜ったその先にーエビ・カニ・ヤドカリの世界ー」は大変わかりやすい内容で、楽しく、水中の生き物についてのお話しをしていただきました。
同時にギャラリーではざぶん賞作家の皆様や協力者の皆様により、素晴らしい作品が数多く展示され、たくさんの方が鑑賞に訪れておられました。
あわせて、横浜海上保安部表彰も授与されました。






全国表彰式が開催されました(2013.11.23)
12回目の全国表彰式が金沢市のホテルにて開催。はじめに実行委員長の月尾嘉男氏が挨拶、金沢市長の山野之義氏、および衆議院議員で顧問(初代会長)の馳浩氏が歓迎の挨拶をされ、その後各賞が授与されました。今年大賞に選ばれたのは山田爽太朗さん(香川県高松市立玉藻中学校3年)。サクラマスを釣り出かけた海部川の情景と、体験したことを素直に描いた作文でした。準大賞には仲盛はるなさん(沖縄県那覇市立松城中学校2年)ら6名が、そのほかざぶん環境賞・文化賞に選ばれた皆様に副賞のアート作品が贈られました。選考委員長の安部龍太郎氏が講評を述べられました。
終了後、受賞者と家族、また参加された委員や作家の皆様らと交流会も行われました。最後に実行委員の西のぼる氏が挨拶し、さらなる事業の発展を期待されました。




 
月尾嘉男の講演(ざぶん塾)、入賞作品展(ざぶん展)を開催しました。(2013.11.23)
表彰セレモニーのはじめに、実行委員長で東京大学名誉教授の月尾嘉男氏の講演を開催。今回は前原智子氏(北陸放送アナウンサー)が進行役をされました。対談形式で・水はなぜ大切か、・水不足といわれているのは?、・日本の水は?、・水を守るために何をすればいいか?のテーマを順に掲げ、わかりやすく説明いただきました。特に、日本は水に恵まれているようだが、食糧自給率の低下とともに海外の水に頼っているところがあること、一方日本は古代から自然の万物を神として尊重し、自然を今日まで守ってきたすばらしい文化が存在することなど、これからを担う子供たちに貴重な提言をされました。
また、入賞作品展は、今年も石川県四高記念交流館で3日間開催しました。


石川県地区表彰式を同時開催(2013.11.23)
全国表彰に先駆けて、石川県地区表彰式を行いました。石川県知事賞に選ばれた中村萌さん(石川県輪島市立上野台中学校1年)ら6名に、金沢市長賞、うみまる賞(金沢および七尾海上保安部長賞)、国際ソロプチミスト金沢くろゆり賞がそれぞれ渡されました。